シュモクドリ

基本データ

  • 和名:シュモクドリ
  • 学名:Scopus umbretta
  • 英名:Hamerkop
  • 分布:アフリカ南・中部、マダガスカル
  • 全長:48〜56cm
  • 体重:475g
  • えさ:両生類、魚類、エビ、昆虫、げっ歯類

特徴

シュモクドリは体の全体がくすんだ茶色をしている。クチバシは長くて平たい。頸や脚は短い。足の先端にはどういうわけか部分的に水かきが発達している。尾羽は短く、翼は大きくてその先端は丸くなっている。

エサ

エサを食べるのは日中である。群れは作らず、単独行動をするかつがいでいるかである。主食は両生類である。魚類やエビ、昆虫、げっ歯類などを食べることもある。頑丈なクチバシを使って浅瀬からカエルや魚をくわえとる。

繁殖

メスは3〜7個の卵を産卵する。抱卵は雌雄両方の役目であり、それには28〜30日間かかる。親鳥は雛の世話をするが、長い間雛を巣に残して去ってしまうこともある。巣は枝と泥でつくられた巨大なものであって、雛をねらう肉食動物にも侵入されにくい。孵化して17日間過ぎると、雛の頭部には羽毛がはえてくる。1ヶ月すぎると体全体に羽毛がはえる。巣立ちには44〜50日間の期間が必要である。


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