サカツラウ

基本データ

  • 和名:サカツラウ
  • 学名:Phalacrocorax gaimardi
  • 英名:Red-legged Cormorant
  • 分布:南アメリカ南西部
  • 全長:71〜76cm
  • 体重:1.3〜1.5kg
  • えさ:魚、ウナギ、甲殻類

特徴

サカツラウは中型の大きさの海鳥である。首が長くて体全体が流線型をしているのが特徴的である。足には水かきがよく発達していて、クチバシの先端は鉤状になっている。雌雄で外観上の違いは見られない。

サカツラウの体は灰色であり、体の前面はわずかに青白い色である。雨覆い羽には銀色を帯びた小さな斑点模様がついている。尾羽は黒い。目は緑色であり、そのまわりには小さな青い模様がつく。クチバシは黄色いが、根元に向かってオレンジ色っぽくなる。脚と足はサンゴ色をしている。

習性

基本的には単独で行動するが、小さな群れやつがいで動くこともある。

エサ

主な獲物は魚やウナギ、甲殻類などである。獲物を追って、水中を潜っていき、10m近くまで潜水することが可能である。

繁殖

繁殖において、巣は険しい崖につくられることが多い。まれにだが、繁殖コロニーを形成することもある。海藻の葉などを使い大きな巣を作る。産卵は10月から1月の間に行なわれ、メスは3個の卵を産卵する。抱卵に要する期間は1ヶ月ほどである。卵が孵化すると、雛は成長していき、すぐに褐色の羽毛が生えてくる。


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