オオメンフクロウ

基本データ

  • 和名:オオメンフクロウ
  • 学名:Tyto novaehollandiae
  • 英名:Australian Masked Owl
  • 分布:ニューギニア、オーストラリア
  • 全長:33〜57cm
  • 体重:425〜1250g
  • えさ:

特徴

オオメンフクロウの顔にはハート型のマスクがついている。背面は褐色であり、背中の上のあたりには灰色の班点模様がついている。体の前面には褐色の班点がつく。眼は黒色である。メスはオスよりも体が大きい。

繁殖

繁殖においては、樹洞に営巣する。メスは2〜3個の卵を産卵する。抱卵はメスの役目であり、オスは狩りを行なう。孵化した雛は3ヶ月ぐらいで離巣する。


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