オオガラパゴスフィンチ

基本データ

  • 和名:オオガラパゴスフィンチ
  • 学名:Geospiza magnirostris
  • 英名:Large Ground Finch
  • 分布:ガラパゴス諸島
  • 全長:16cm
  • 体重:35g
  • えさ:昆虫、種子

特徴

オオガラパゴスフィンチはホオジロ科の鳥の中ではクチバシが一番太い種である。クチバシの太さを活かして種子を割って食べる。

エサ

主食は昆虫や種子である。

繁殖

繁殖においては、地上10メートルぐらいのところに、小枝や草、地衣類などを使ってドーム型の巣をつくる。巣の側面には出入り口をつける。


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