ノドグロミツオシエ

基本データ

  • 和名:ノドアカゴシキドリ
  • 学名:Indicator indicator
  • 英名:Greater Honeyguide
  • 分布:サハラ以南のアフリカ
  • 全長:20cm
  • 体重:50g
  • えさ:ミツバチの幼虫

特徴

ノドグロミツオシエの尾羽の側面には白斑がある。背面は灰褐色をしていて、下面は白色である。喉は黒くなっている。翼は白色の縞模様がついている。肩には黄色の班がある。クチバシはピンク色である。メスはオスよりも色がくすんでいて、また、メスの喉は黒くなっていない。幼鳥の背面はオリーブ色がかった褐色をしていて、尻は白色であり、喉と胸の上あたりは黄色い。

エサ

主食はミツバチの幼虫である。

繁殖

ノドグロミツオシエは托卵する鳥である。ほかの鳥の巣に営巣する。
メスは3〜7個の卵を産卵する。


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