ハシナガヒバリ

基本データ

  • 和名:ハシナガヒバリ
  • 学名:Alaemon alaudipes
  • 英名:Greater Hoopoe-lark
  • 分布:アフリカ、シリア、アフガニスタン、パキスタン、インド
  • 全長:20cm
  • 体重:30〜50g
  • えさ:昆虫、種子

特徴

ハシナガヒバリの顔には暗色の模様がついている。胸には斑点模様があって、背面は灰色をしている。脚が長くて、体つきはほっそりとしている。クチバシは下方向に曲がっている。

エサ

主食は昆虫や種子などである。小さなトカゲなども食べる。

特徴

繁殖の時期は雨と関係がある。木の枝でできた椀型の巣を低木や地面の上につくる。メスは2〜3個の卵を産卵する。抱卵は雌雄両方で行なわれる。


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