フィリピンワシ

基本データ

  • 和名:フィリピンワシ
  • 学名:Pithecophaga jefferyi
  • 英名:Philippine Eagle
  • 分布:フィリピン
  • 全長:86〜102cm
  • 体重:4.4〜6kg
  • えさ:サル類

特徴

フィリピンワシの冠羽は褐色であり長い。この冠羽はとても目立つ。それはライオンのたてがみのような形をしている。顔は暗色であり、背面は褐色だ。体の側面は白色をしている。脚は黄色であり、クチバシは青みがかった灰色をしている。眼は青灰色である。

エサ

サル類も食べるが、ヒヨケザルやジャコウネコをより多く食べる。また、島によっても主食は異なる。巨大な体を活かして小型の鹿やサイチョウのような大きな鳥を食べることもある。

繁殖

繁殖は9月〜2月の間に始まる。木の高いところに巣がつくられる。巣材は木の枝である。フィリピンワシは一度作った巣を何度も再利用することがよくある。メスは1個の卵を産卵する。抱卵の期間はおよそ58〜68日間である。抱卵は雌雄両方とも行なうが、主にそれをするのはメスの役目である。孵化した雛の羽毛が生えそろうのには4ヶ月以上かかる。

その他

フィリピンワシの名前は以前、サルクイワシ(Monkey-eating Eagle)だった。フィリピンの国鳥に指定されたときに名前が変更された。


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